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お引越し [このブログについて]

引っ越すぜ!

という事で、このブログの更新も終了だぜ!


じゃ!

いやいや [徒然草]

いやいや、お久しぶり

気が付いたら、あっというまに1年ほど更新してませんでしたな(笑)


いやね、今から愚痴ついでに思った事を書こうと思いまして

実は、今までやっていた仕事は事実上廃業の方向へ向かってまして

このブログはその仕事がらみの人も読んでいる可能性があるので、あんまり危険な発言はできませんが、まぁその仕事に対するコミットメントなんて数年前から既に失っていてですな。

私が所属していた会社の子会社を買わないかという話もあったのですが、それも蹴りましたんでね。

少々裏話を暴露すると、その会社というのは大阪にある子会社でしてね。

そこで一時期、統括責任者として仕事をしていた事もあったのですが、色々と大人の事情がありまして、今に至っているわけです。

で、今は何をしているかというと、丁度1年ほど前に会社を立ち上げて、現在は社長業をやっております。

そして、その傍ら別会社を立ち上げて、ちょっと別活動もできないものかと模索中。

理由は三つあります。

まず、単純にキャッシュフローを増やしたいという社長ならではの事情。

そしてもう一つは、その「活動」が私にとって大変面白くて仕方がないという事。

そして最後の理由は、一歩を踏み出せない人にチャンスを与えられれば、と思う事。



ま、そんな感じで今は知人を通じて人集めに奔走しているところです。

もう少ししたら、その集まった人を集めてプレゼンをやって、事業内容を説明しようと。

その事業内容は…ここでは明かせません(笑)。

ただ、別に怪しい事業ではありませんよ。
参加者に金銭リスクは発生しないし、壺や意味不明なパワーストーンを売ったりもしません。
もちろん、友人を誘え的な話も一切なし。

参加者の金銭的リスクは、「自分の名刺代くらいは自分で出そうね」「電車賃くらい、自分で何とかしてね」「勉強会の会場の費用は割り勘ね」という程度。

まずは無料の勉強会から初めて、そこからプロを養成して…という流れで行こうと。


で、それはともかく。

なぜ、このブログの更新を再開したかというと、実はワタクシ、公式のブログは三つほど持っています。
一つは以前の本業の分。もう一つは今の本業のもの。そして最後は、将来にそなえたもの。

ただし、どれも私の好き勝手な事をかけない訳ですわ

本当は、このブログも過去の関係者が見ていたりもするのだろうから、あまりここで書くのも気が進まない面もあるのですが、まぁせっかくあるのだから…という事で、ここで好き勝手な事を書く事に。

という訳で過去の私の本業がらみの方へ。

このブログを読んで変に想像力をたくましくしないでね。
どのみち、それ関連あるいはこのブログの内容に関しての質問にはメールで聞かれても答えないから。

だって、本当はこのブログも黙って引越ししたいくらいなんだもん。

もしも、私があの会社での活動を再開した場合、完全にお金目当てと思ってもらえれば(笑)。

まぁ、あの会社も大変そうですけどね。今は特にあそこのトップとは絶縁に近いので、詳しい事は知らんけど。

さて、明日は1週間ぶりの休み
一時期は全く休みが取れない状態で毎日12時間くらい仕事をしていましたから。
そんな生活が4カ月ほど続いて、ようやく最近になって休みがとれるように。

来年は行きたいセミナーやNLPも頑張りまっせ。


というわけで…



これから好き勝手な事を書くぜ~~~!!!

カチッ、サー [読書]

ものすごくステレオタイプな見方かもしれませんが、一般に心理学というものは、人の心を読んだり、行動の一般原則を説明したり、あるいは性格をタイプ別に分類したり・・・というイメージが強いと思います(それこそが、心理学に対する『ステレオタイプ』なのですが)。

確かに、心理学にそうした要素が全くないというわけではありませんが、それは心理学という非常に広範な学問のごく一部か、あるいは非常にマイナーな分野の話といえます。

ちなみに、今日の心理学の主流をなすのは「認知心理学」と呼ばれる分野です。
認知心理学とは、簡単にいえばコンピューターの発達を心理学に応用したもので、人間の精神活動を情報処理と見立てて、言語や認知、認識や記憶などを研究するものです。

よって、認知心理学の研究手法は、おなじみの精神分析からはずいぶんと離れ、コンピューターシミュレーションや行動分析、そして脳神経科学からのアプローチとなります。

ゆえに、心理学が持つ一般的なイメージを持ってこの世界に入った人にとって、「学問」あるいは「実践」としての心理学は、想像の彼方のものなのかもしれません。


ちょっと前置きが長くなりました。

ステレオタイプな・・・と言えば失礼な感もありますが、一般的な心理学のイメージをカテゴリーで考えた場合、「社会心理学」がそれに相当するように思います。

なぜ、私たちは必要のない買い物をしてしまうのか?
流行が生まれる理由は?
テレビのコメンテーターがもてはやされる理由は?

そして、別れるべきだと分かっていても、なぜ問題だらけの恋愛にしがみついてしまうのか?

そこで、この本

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この本は、人が陥りやすいワナや騙し、誘導のテクニックを通して、人が社会生活において、どのように考え、そしてどのように行動しているのかを解き明かしています。

この本が興味深いのは、「承諾」や「一貫性の法則」のように社会心理学のトピックスを多くのエピソードを交えて解説しているという点だけでなく、これらのトピックスを通して人を行動に駆り立てる法則的なものを知ることができるという点です。

人にはもちろん個人差がありますが、基本的な脳の構造が同じで、同じ文化圏で生活している以上、行動は必然的に似通ってきます。
ここから人の行動の「普遍性」が生まれるのですが、この誰もが持つ共通の要素は、一方で人が騙される原因になるのと同時に、もう一方では、心理療法の実効性を高める要素となったり、あるいは経済活動の原因を考える視点ともなります。
つまり、人間一般に共通する行動パターンというものが、認知行動療法や行動経済学の基盤の一つになっているのです。

特に心理療法を用いるカウンセラーにとって、この本は必携ともいえると思います。



影響力の武器[第二版]

影響力の武器[第二版]

  • 作者: ロバート・B・チャルディーニ
  • 出版社/メーカー: 誠信書房
  • 発売日: 2007/09/14
  • メディア: 単行本



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法務局と事業計画書とチキンとコート [オシゴト]

今日は法務局で会社登記を行いました。

書類上の不備がなければ、1週間後に会社が設立されます

いままで個人事業主として仕事をしてきたので、さしたる肩書きがなかったのですが、今度からは「代表取締役」という肩書きが付く事に。

う~ん・・・特に実感がない。

まぁ、現時点では私と妻だけの会社ですからね。
こんなものでしょう。

さて、明日は経営コンサルタントと打ち合わせを行います。
事業開始の進捗状況が予定よりも遅れているので、その辺の話しもしなくてはなりません。
また、設備投資が思ったよりもかさむので、その圧縮も必要となります。

後は公的機関からの融資がおりるか否かですね・・・。


そんな毎日なのですが、帰りの電車の中で久しぶりにカウンセリング事情についてあれこれと考えました。

ここ最近は別の事業の事を考える事が多かったので、忘れていた・・・訳ではないのですが、私の中でのプライオリティが低下していた事は間違いない事実。

しかし、ある時期結構集中して考えたり、妻にウェブサイトの製作をお願いしていたと言う事もあり、やはり今すぐではないにせよ、話を進めたほうがいいであろうと。

一応、ある程度事業計画としては完成しています。
マーケティングの検討も、詰めの甘さを除けば、それなりに。

後は以前もお話したように広告の効果の判定。これが出来れば、後はカウンセラーを募集して、すぐにでも開業可能。


メインである事業の準備が遅れているので、その間を利用して突き詰めて考えてみたいと思います。


で、今日は法務局に行った後は、妻と食事に。
といってもファミレスですが(笑)。
そこで大好物のチキンを食べて、冬服を買いに。

購入したものは、コート。
去年妻に「似合わない」という理由で大反対された結果、購入できなかったので。
それから妻の買い物に付き合って、お出かけ終了。

何だか、少し眠くなってきました(笑)。


う~ん、今日の更新はオチがないや。


・・・さて、コーヒーでも飲んで事務仕事でもしますか!
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方向転換 [読書]

今日は大学関係の用事を済ませて、そのあと買い物に行って、そしていま帰ってきました。

仕事の開始が比較的遅い時間なので、昼間に時間がとりやすいのは便利なのですが、仕事が後につかえていると思いながら用事をするのは、なんだかせわしないですね。


そして話は本題に。

快楽も度を越せば罪悪になるならば、私の読書も明らかに罪悪。
いったい、一カ月に何冊の本を買うつもりなのか?

という事で、今日の戦利品(あぁ、結局後悔していない。という事で、このブログも妻には見せられません。永遠に)


以前もお話ししたように、ここ最近ビジネス関連の書籍ばかり購入していました。
それが悪いことだと思わないのですが、少し偏りすぎだなと思っています。
以前であれば、ここまでの偏りはなかったんですけどね。

という事で、少しだけ方向転換。
これからの読書の方向は「科学」「歴史」「思想」「経営」という方向に絞っていこうかと。

そこで、まずはこれ。

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進化論そのものは以前から非常に興味のあった分野でした。
しかし、あまりまとまった勉強をした事がなかったので、これを機に勉強をしていこうと。

「ヒトの心は・・・」は、進化心理学に関するものですね。
進化心理学は大学の勉強を通じて知ったのですが、すこぶる面白い!
私たちの心理的な動きを進化という観点から見ていこうというものなのですが、単に進化から見るという事にとどまらず、それが脳にどのような影響を与えたのかという点も興味深いものを感じます。


そして、次はこれ。

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アメリカのリベラリズムに関心を持ったきっかけは、アイン・ランドがきっかけでした。
アイン・ランドそのものはリバタリアニズムの持ち主になるのですが、これと「似て非なる」リベラリズムとはそもそも何ぞや、という疑問が出発点でした。

もちろん、その疑問点には自分なりの解答を持っているのですが、再度その勉強がしたいなぁという事と、アメリカの政治思想における社会自由主義の意味づけを理解したくて購入。

・・・実は、意外とアメリカの政治思想には関心があるのです。
ヨーロッパのそれとはまったく異なる様相を持っているので。

んで、次。

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これは頭の体操用に購入。
「フェルミ推定」とは、例えば「日本には何台のピアノがあるか?」「日本の美容室の総数は?」という問題について、最小限のデータから仮説と推定を重ねて答えを導くというもの。
物理学者のエンリコ・フェルミが多用した方法で、アメリカのコンサル会社やコンピュータ会社の入社試験に採用されて、一気に広まりました。
「フェルミ推定」は以前から流行おり、何冊か書籍も出ているのですが、こうしたトレーニング形式のものは意外となかったんですよね。

さらに次はこれ。

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私がシャーロック・ホームズを読み始めたのは18歳の時。
きっかけはNHKで放送されていたBBSが作ったホームズの連続ドラマでした。
そのドラマを見てホームズのかっこよさに心打たれた若き私は、さっそくホームズを全巻揃えて読破したわけです。

まぁ、「シャーロキアン」というほど詳しいわけではないのですが、しかし一時期、本当に熱中して読んでいました。

そんなわけで、この面白さを妻に伝えようと思って本棚を見てみると、なんと「緋色の研究」と「バスカヴィル家の犬」しかないんですよね。
恐らくは、引っ越しの際に誤って処分してしまった様子。

ちょっと、この2冊は初心者向けではないなぁ、と思いつつ、妻には「緋色の研究」を渡して、今回こうして改めて購入する事に。

ホームズものを読む楽しみの一つに、ホームズという特異な人物の持つパーソナリティを楽しむというものがあると思います。
「緋色の研究」を読んだ妻の感想は、「面白かった。でも、ホームズは最低。絶対に友達にしたくない!」というもの。

うむ、その感想は極めて正しい(笑)。


さて、そろそろ息抜きは終了。
今から仕事に戻ります。
タグ:読書

わはははは!! [徒然草]

今日、ふと思いつきで「youtube」を検索したら、面白いものがあったので、アップします。

皆さんは、「鳥肌実」をご存じですかね?

キワモノのピン芸人さんなのですが、とにかく芸風が大変ユニーク・・・というか、少々微妙で危ない(笑)。

彼のような芸人が受けるというのは、ある意味では世相を反映していると言えなくもないのですが、本人はノンポリと公言していることを考えると、非常に確信犯的。

ただ、ジョークがある意味で権威や一般常識を破壊し、その別の面を暴くものであるとするのであれば、彼の確信犯的な芸風に世相が接近し始めているというべきなのかもしれません。


まぁ、難しい話はさておき、少しだけ危ない話芸をお楽しみください。

そして、くれぐれもお願いしたいことが。


これはジョークですからね。





ところで、これって携帯からでも見れるのかな?
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フラフープ [徒然草]

いま仕事中です。

今日はちょっとイライラしやすいです。
少し心がフラフープ。


という事で、チェスでキングをいたぶり中

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しかし、よくよく考えたら、今日は薬を飲み忘れている・・・!
だから、イライラするのかも。

おぉ、神よ!
これが妻に見つかったら、私は殺されるかも!!

という事で、この更新は妻には見せません。

永遠に。



本当はこうした仕事の息抜きにドラムを叩きたいのですが、ちょっとこの時間からはねぇ・・・。
だから、こうしてブログに向かっているわけです。



今日は溜まりに溜まった大学の課題をやっていました。

ひとまず、ある程度量をこなせて、あとは進化心理学を残すのみとなっています。

これが終わったら、12月以降のスケジュールの調整をして、引き続き会社設立に向けての行動を開始する訳です。

すでに定款の認証は終わったので、あとは法務局に行って手続きをするだけ。

おっと、その前に実印が届いていないんだった!
その確認も後でしなきゃ。

仕事は23時には終わるかなぁ~。
終わるといいなぁ~。


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合格~~! [カウンセリング]

少し前の更新で、日本カウンセリング普及協会の認定心理カウンセラー2級の試験を受けた事をお話ししましたが、昨日合格通知が届いていました。

こんな感じ

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わ~い!

まぁ、以前もお話ししたように私にとってはベストの傾聴ができたので、あまり合否にはこだわっていなかったのですが、いざ合格通知が届くと、それなりに嬉しいもんです。

特に大学の卒業時期の見込みが立っていない状態ですので、何か卒業したとか合格したとかいう出来事があると、それだけで慰められるわけです(笑)。


しかし気になるのが、合格通知上での私の苗字の間違い。

漢字が一文字違うんですよね。

まぁ、私の名前があまり一般的ではないのも要因なのですが、これはなんとかならないものか。
訂正の意味も込めて、ちゃんとした漢字で手続きをしているのですが、それでも向こうは間違えるんですよね。

もしかして意地になっているのかな?

あるいは、もしかして別人だったりして(笑)。



ところで、皆さんは、呼び名がちょくちょく変わるという経験をされたことはありますか?

これは、大昔に中国語(北京語)を勉強していた時のこと

みんなで飲もうという話になり居酒屋を予約したのですが、その予約での私の漢字が、完全に当て字になっていたんですよね。

その北京語のクラスではお互いの名前を北京語読みで呼び合う習慣があったのですが、それ以来、私の呼び名が私の苗字の北京語訳ではなく、その居酒屋での当て字の北京語訳に変わってしまいました。

以前から私は、こうしてちょくちょくとこうして呼び名が変わる経験をしています。

教会では洗礼名(ヨハネ)で呼ばれ、バンドでは名前で呼ばれ、中国語の学校では中国読みで、苗字はたいてい間違って書かれて、名前は間違った読みで呼ばれる・・・。

いいんですけどね。慣れているから。
気にしてないし。

では!
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スケジューリング [徒然草]

なんか矢継ぎ早に更新していますね。

これも、このブログを日記代わりにしようというアイデアゆえの事。

前のブログの更新でも書いたように、商工会議所の研修が終わり、今日は日曜日。
先ほどまで、習慣である翌日のタスクの整理をしていました。

大学の勉強が遅れているので、明日は一日それに費やすことに。
週明けからは、再び起業の件で動かなければならないので、一応柔軟に対応できるようなスケジュールの組み方をする必要があります。

それにしても、ここ最近は本当に用事がたまっています。

部屋の掃除に、更新していない本業のブログ。
チェックしてないお気に入りのブログに、NLPの整理
そして日課である(はずの)読書。

今日、電車の中で一冊読めたので、それで多少溜飲が下がったのですが、次はいつ読書の時間が取れる事やら。

その読書の事ですが、私が今日読んだ本の著者は、数々のセミナーを主催されている著名な方のものでした。

内容はビジネスマン向きのものだったのですが、印象深かったのは、随所にNLPの技法が取り入れられている事。

やはり、ああいったセミナーを主催される方って、NLPの勉強もなさっているんですね。

そういえば、かの著名な経営コンサルタントである神田昌典もNLPを勉強されていましたっけね。

なんだか、それだけでモチベーションに火がつくのですから、単純なものですね(笑)。

さてさて、これも日課である夜の瞑想をやってから、ベッドに入るとします。


では、おやすみなさい
タグ:NLP
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商工会議所にて [徒然草]

この二日間ほどカウンセリング心理学について書き連ねたので、今日はちょっとした日常の事を。

以前から考えている事なのですが、このブログを引っ越したいなぁ、と。

理由は、いまいち使い勝手が良くないのと、気分を変えたいなぁ、というもの。


まぁ、そんなことをずっと考えながら、結局は動いていないという事は、代替案がないという事なのですけどね。

話は変わって。

今日は商工会議所の研修があり、そこで自分のビジネスモデルの発表を行いました。

いま、とある分野での起業を目指しており、すでに法人設立の手続きに入っています。
その内容を発表してもよいのですが、すでに着手している内容(しかも経営コンサルタントの支援も受けている)を発表しても勉強にならないので、カウンセリング事業に関するビジネスモデルの発表を行いました。

発表をした感想ですが、周りからの評価は比較的良好でした。
ただ、これは私が優秀だからではなく、すでにこのビジネスはずいぶん前から検討しているのと、周りの方々が、いまちい明確なビジネスの方向性を持っていない事が理由として考えられるでしょう。

ビジネスモデルの発表は二班に分かれて行ったのですが、特に私の班のメンバーは、具体的なビジネスの検討がしたいというよりも、「事業計画書の作り方を勉強したい」「何か起業のためのネタを探したい」という動機の方が多いため、逆に私が浮いてしまう結果に。

まぁ、商工会議所の研修なんて金額が安いですからね。
安い分だけ、モチベーションもバラバラになってしまうのでしょう。

以前、ある起業家のための研修に参加したことがあるのですが、そこはそれなりの料金を取る分だけあって、結構しっかりとした方が参加していました。
私と組になった方は、大学院卒業後にある製品開発に携わっており、その経験を生かして自分で事業を始めたいという事をおっしゃっており、私なんかは「すごいなぁ~」と思って聞いていたものでした。

最近、研修やセミナーに参加する機会が多くなり、その分だけ周りと自分との温度差に苦しむことが多いのですが、「まぁ、そんなものさ」と受け流すようにしています。
いちいち神経質になっても仕方ありませんし、妻からの教育的指導も入りそうですからね(笑)。

ただ、私のビジネスモデルがどの程度妥当なのかは興味があるところ。
一度、本当にちゃんとした事業計画書にして、コンサルタントの方に見てもらいたいと考えています。

特に悩ましいのは、顧客獲得費用の算定方法。
結構ぎりぎりの数字を挙げているのですが、本当にこの金額で、この数の顧客がくるものなのかなぁ?と。

こればかりは、アドワーズあたりで実際に実験してみないと何とも言えませんもんねぇ。

これは、今度機会があったらコンサルの先生に聞いてみるとします。

という事で、今日はこの辺で!




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