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心療内科にて [メンタルヘルス]

先日の事

部屋で作業をしてると、仕事に出たはずの妻から電話が。

出かける前に「あれ?何か言おうと思ったんだけど、何だっけ?」とか言っていたので、何か忘れ物かなと思い電話に出ると、「思い出した。『心療内科に行け!』と言いたかったんだ!」との事

そういえば、薬が切れてから久しく経つもんね~。

という事で、妻の鶴の一声によって、大人しく心療内科へ行く事に。

私はパニック障害を抱えているのですが、それに加えてもう一つ、新たな疑問が最近になって生まれてきたのです。

それは…

「もしかして、私って『境界性人格障害』かも」というもの。

あるきっかけがあり、ネットで境界性人格障害の症例を見ていると、どうも私に共通する要素があまりに多い。
そこで手元にあるDSM-Ⅳを取って調べてみると、確かに当てはまる…。

そこで妻に境界性人格障害の診断基準を見せてみると、「大体は当てはまるよねぇ~」と。

う~ん、メンヘルさんであることは別に嫌ではないのだけど、ボーダーさんは嫌だなぁ。

などと思っていると、妻が「今度病院に行ったら、先生に聞いてみたら?」と。

そこで今回、思い切って先生に疑問をぶつけてみました。

しかし、先生の反応は「う~ん、厳密な心理テストをやってみないと分からんしなぁ…。何か自傷とかの問題行動でもある?」

「自傷はありませんが、昔から怒りのコントロールが非常に困難な面があります。部屋のものはよく壊れますね」

「なるほどねぇ…。じゃあ、それを上手くコントロールする薬を処方しようか?」


う~ん、この何でも薬で解決しようとする先生って、とっても素敵!


という事で、二つ返事でお願いした結果、服用する薬がまた一つ増えました(笑)。


え~と、一応注意までに。

少し調べたら分かるかとは思いますが、DSMはあくまでも精神疾患の症例を整理しただけのものであり、あれをそのまま当てはめて自己流に診断すると言う事はしないで下さいね。

ネットで流布している診断基準に関してもしかりです。

判断はきちんと専門のお医者さんに聞いてくださいね。


その心療内科に絡んだ、こんなお話が。

私が参加している勉強会のメンバーが、心療内科の先生を呼んで講演をしてもらうという、大変クールな企画を立ち上げましてね。
それが明日なのですが、残念ながら明日は私は融資関連のために公的機関をハシゴしなくてはならないのです。

う~ん…残念!!!

ではでは。
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