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またまた仕事のお喋りを・・・ [オシゴト]

元々、このブログは本業ブログでは書けない大学での学習や心理学、果ては音楽やら読書やらを書くつもりだったのですが、最近の私のトレンドとして仕事がらみの話が多くなっていますね。

本当は「私的TA論」なんて書きたいんだけどね。対策講座も危ういし。

さてさて、仕事のお話。

帰宅して一仕事やって、お風呂に入ってボーっとしながら仕事の事を考えていました。
内容は業務の再構築

何がしたいかと言うと、今の会社が有するハードウェアを維持しながら業務のデザインを変えて、ミスやトラブルが発生しないシステムを考えたいと。

私が購入しようとしている会社には、スタッフの統制が取れていないと言う点と、業務上のミスが多いという二つの問題があります。

スタッフの統制については後回しにするとして、まずは業務上のミスを減らす必要があるのですが、システムが非常にアナログな上に、私が買えるくらいなので会社そのものが貧乏(苦笑)。
よって、ハードウェアを更新せずに業務の流れを改善してミスを減らす必要があるのですが、スタッフ間のコミュニケーションが円滑ではなく、かつ監督者が不在になりがちなので、ミスが減らないのですよ。

ミス発生の要因は、おおよそ掴めています。
それぞれの勘違いに他の業務とのバッティング、そして煩雑な事務処理。
個々のスタッフは優秀なので、システムの改善を図れば何とかなるのでは?

頭を整理したいので、ちょっと仕事の話を続けますが、既に業務のおおよそは掴んだので、これからミスが発生しやすいポイントを整理するようにしたいと思います。
疑問を沢山持たなければなりませんね。頭でミス発生の状況をシミュレートしなくてはね・・・。

話を仕事から半ば趣味と化している(?)心理学へ

最近、よくボーっと考えるのは、根拠となる理論が非科学的(この表現は適切でないかも)でも、療法として成立する事って多いんだなぁ、という事。

ゲシュタルトの理論も今日的な面から見れば疑問符がつく点が多々あるし、かのフロイトを読んでいても、はっきりとは書いていないけどエーテルを想定したと思われる面があるし(それ以上にフロイトの場合、性的抑圧を過大に考えすぎている面があるのだけれども)。
トランスパーソナル心理学なんて、私なんかが読んでいると「????」という点が沢山出てくるけど、しかし臨床としては一定の成果が出ていたりする。

どちらかと言えば、理論から療法が生み出されると言うよりも、現象の解釈に一定の仮説が当てはめられるからという面があるのだろうね。

心理学って、説明概念的な面が多々あるので。

まぁ、仕事の事を考える必要があるので、脱線はこの辺で。

ではでは


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